名東区にじが丘の東洋(総合)治療院です。

院長ごあいさつ

当院は昭和５４年に現在地に開業して40年の伝統と歴史があります。その間地域医療に貢献してまいりました。このたび東洋総合治療院として検査法、治療法ともに新しく組み直し、料金体制も見直しました。皆様の健康に少しでも貢献できるように、誠心誠意努力してまいります。

経歴 　　　　三宅　弘(みやけ　ひろし)

1943(S18)　香川県丸亀市生まれ　　　　　高校時代　少林寺拳法初段(本部道場)香川県
1961(S36)　野村証券本店勤務
1966(S41)　野村証券退社　　　　　　　　1969(S44)　断食３週間　奈良県生駒山
1968(S43)　中和鍼灸専門学校入学
1971(S46)　同校卒業　
　国家試験合格　はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師免許
1973(S48)　名古屋市名東区一社で開業　　1975(S50) 　沖ヨガ合宿１月静岡県
1979(S54)　現在地に転院
はり、きゅう、マッサージ指圧、カイロプラクティツク,整体は1973より現在まで経験しています。1999(H11)には再教育としてオーストラリア公立RMIT(メルボルン工科大学)日本学校カイロプラクティック学科CSCコースを卒業しました。

針灸で使用する経絡，経穴の原点である、気について研究するために、合気道、西野流呼吸法(大阪市)をへて、気そのものを手で感じることができるようになりました。その後気功を国際気功協会(東京)において約５年間修業して，気功でいう小周天に到着しました。現在次の段階である大周天にすこしづつ近づいています。いまなお修業中です。

筋肉や関節や内臓の異常があると、経穴(ツボ)から異常の気がでています。不安や恐怖、怒りなども頭の特定の経穴(ツボ)から興奮した気がふきだします。このような異常の興奮した気を直接手で感じとることができます。本人の自覚症状のないものでも、異常個所の発見に役だつています。この方法は当院のみの特徴です。

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診療について

今までのいろいろな経験から、ストレスとりの大切さや、総合的に人間をとらえることの大切さを学び、治療方法も1つの方法にかたよることなく、総合的な治療が必要であると考えています。

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